●丁寧な作業で再生し、弊社独自の厳しい基準で検査し合格した再生バッテリーを安価で提供いたします。
●セルの適切な配置や溶接技術など、バッテリー本来の性能を引き出し、長持ちさせるノウハウを持っています。
(パルス再生・特殊な放電方法・セル交換・組電池のバランス取り・アクティベーターなど)
●国内に流通しているほぼすべてのフォークリフトのバッテリーに対応します。
(トヨタ・ニチユ・三菱・ユニキャリア(日産・TCM)・住友・コマツ・神鋼・Yale(エール)・LINDE(リンデ)など)
●電動フォークリフトのバッテリーに関することなら、どんなことでもご相談ください。
バッテリーセルの再生から組み込み、検査までのすべての作業を、高い技術をも持つ自社の社員が、自社の工場で丁寧に行っています。
再生済みバッテリー販売から使用済みバッテリーの再生、再生処理をしたバッテリーの単セル交換、新品バッテリー販売まで、お客様のご予算やご要望に合わせて対応いたします。
他社ではほとんど行っておりませんが弊社では複数台(同容量・同サイズ)例えば3台調子の悪いバッテリーがある場合、そのすべてをお預かりして、放電試験・再生処理を施し、出荷基準に満たした1~2台を納品することが可能です。お客様の使用していたものを再利用するため、大幅にコストを抑えて納品できるため大変喜ばれております。また、容量の大きなバッテリーへの交換も対応可能です。
日本国内に流通するほぼ全種類のフォークリフトのバッテリーを取り扱っています。
単セル交換の場合は、ほかのセルと状態の近い再生バッテリー(セル)を使うことで、新品セルと交換したときよりも、バランスが取れバッテリー全体を長持ちさせることができます。
1.精製水の補充
フォークリフトバッテリーのトラブルの原因としてもっとも多いのが、補水を怠ったことによる渇水です。
バッテリー液の補水には手間がかかりますが、充電時の確認を習慣として、バッテリー液を常に適切な量に保つこと・一括補水装置に頼りきらず、バッテリーがより長く使用できるようセルごとに目視でチェックすることをおすすめします。
2.過充電をしない
充電は、電圧残量が全容量の30~35%になったときに行いましょう。
比重が下がっていないうちに充電を繰り返すのは、バッテリーの寿命を縮めることにつながります。
長時間稼働する現場など、放電と充電を繰り返すことが多い場合も気をつけましょう。
休む時間を与えてやらないと、発熱や焼付にもつながりバッテリーの寿命(本来使用できる期間)を縮めることになります。
3.外観をきれいに
バッテリーの上面はきれいにすることを心がけましょう。
異物が付着していると、自己放電の原因となることがあります。
清掃は必ず水で湿した布で行ってください。
ベンジンやシンナー、ガソリンなどの有機溶剤や洗剤、化学雑巾の使用はやめましょう。